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【住宅顕信読本】 住宅顕信

住宅顕信読本―若さとはこんな淋しい春なのか住宅顕信読本―若さとはこんな淋しい春なのか
(2002/05)
辻 仁成小林 恭二

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図書館の詩や俳句関係書籍が置いてある一角。「刺激的な言葉は無いか…。」
探し求めて居た時に目に飛び込んで来た【若さとは/こんな淋しい/春なのか】の句。

住宅顕信読本って書いてあるけど、名前なんて読むんだろう、
この句詠んだ人ってどんな人なのかな!?早速借りて読んだ。

そして住宅顕信(すみたく・けんしん)さんが1961年生まれで矢沢永吉、
永ちゃんのロックが好きな極く普通の青年でも在った事。句作は骨髄性白血病を発病してから、
1987年の逝去までの二年半で生涯に詠んだ句は281である事。
その間、離婚した妻との間に生まれた息子を引き取り、病室で育児して居た事、等を知った。

顕信さんの句のバックグランドを知る度に、
『この句は、いつ頃、どんな気持ちで詠まれたのだろう!?』。強く惹き付けられる。
それほどに顕信さんの詠んだ自由律俳句は活き活きとして魅力的だ。

熱狂的なファンになった小説家長嶋有さんや、歌手友川かずきさん、俳優佐野史郎さん、等など。
ジャンルを軽く飛び越えて総勢22人の方々が書かれている住宅顕信さんへのラブレターが読める
素晴らしい本です。 3つ程、僕の好きな句も紹介させて頂きますね。

【夜が淋しくて誰かが笑いはじめた】、
【何もないポケットに手がある】、【あけっぱなした窓が青空だ】。

◎過去書評にも気軽にコメント下さいませ。一冊の本について話が交わせる事を嬉しく思います◎

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テーマ : オススメ本
ジャンル : 小説・文学

コメント

へぇ~、そんな本があるんですね・・・。

自由律俳句・・・現代風な感覚。

281の句は、ほとんど病室で作ったのでしょうか・・・。
リズム的には俳句と言うものは、軽快な印象がありますが、この方の句は、1つ1つ深そうですね・・・。

僕の好きな句・・・1つ1つ訴えるものがありますね。
その中なら、『あけっぱなした窓が青空だ』がとても素敵だなって思いました^^

思わず・・・

書評を読んでいて
とっても興味を持ってしまいました^^

思わずここからクリックして
見るだけのつもりが
カートへ・・・☆

届くのが楽しみです♪

ビオラさんへ

>ビオラさんへ
こんにちは、ビオラさん♪

書評に関心を持って下さり、とってもうれしいです((○(^▽^)○))

最近読んでる本の中で、ある女性作家さんが、
『(好きな本と言うのは)こういう本があるんですよ。
みんな見て。手に取って。』って風になると書いていました。

僕も、素敵な時間をくれる作家さんに敬意を込めて、
オススメの本のレビューを書いてる積もりなんで、
共感頂けるのが、何よりの励みなのです。

自由律は、五・七・五の定形でなく、季語も入ら無いので、
色々な見解が俳句界にも在るそうなんですが、
なにしろ素人な僕は言葉にガツンとやられたのです。

顕信さんの句。この間ドキュメントで見た所、一時期ですが、
病状が快復し、退院出来て居た時もあるそうです。

3つに絞ったので、どうしても重い感じの句を選んでしまった
ですが20代の男を感じさせる軽快な句もあります!(*^-゜)v♪

コメント、ありがとうございました+.゜(n_n人)゜+.゜。。。

kokoro さんへ

>kokoro さんへ
すごく、すごく、うれしいです((○(^▽^)○))

僕の紹介で興味をなくす方だって居られる訳だから、
一生懸命書いて来てます。共感本当に嬉しいです!!!

素敵な本ですし、きっと好きな句が、言葉が見つかると思います(*^▽^*)*☆

実は、つい最近NHKのBS-Hi でドキュメントも在っていて
成長した息子さんや、顕信さんの御家族や仲間が、
顕信俳句に付いて語る番組もあっていたので、
今度、文章にしてアップしますね。。。

『言葉が心へ 心が言葉へ 繋がり拡がり深まり 

私=Ⅰ=愛 だから  私を渡します。』 

自作の詩です。

このブログのテーマがラブ&シェア。感謝で一杯です!!!

フーガさん、驚きました!

住宅顕信は、昨年の秋から、辿って読んでいました!

顕信の師の足跡も、ずっと辿っていたら、
山頭火に辿りつきました。

たまらない寂寥感に生きた作者たちばかり。
それなのに、三者に共通していたのは、
こときれる寸前に、何とも明るく美しい句を
残していることです。

感動的な作品ばかりでした!

リヤドロジョゼ さんへ

こちらこそ、喜びで一杯です!!

顕信さん。山頭火や放哉の自由律が好きなので、
現代にも彼のような純度の高い俳人が居てくれた事。

驚くとともにファンになったのです☆

>>こときれる寸前に、何とも明るく美しい句を
   残している


生き急ぎ、と評される事も多い人ですが顕信さんの
句の行き着いた場所から見える光景には、

宮沢賢治に通ずる宇宙の深遠を感じるのです。

リヤドロジョゼさん、コメントと共鳴に心から感謝いたします!!
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≪O型・おひつじ座≫≪1979・3・26生まれ≫≪持病・バセドウ氏病≫

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作家:よしもとばなな・吉本隆明・田口ランディ・西原理恵子・角田光代・山崎ナオコーラ 音楽:THE BLUE HEARTS・大貫妙子・松任谷由実・池田綾子・S.E.N.S 画家:デナリ・ダリ・シャガール・バスキア 映画:アマデウス・サイダーハウス・ルール・ハリーとトント・めがね・ビリー・ワイルダー 落語:立川談春

福岡県在住・紅茶と猫と読書・イラスト描くこと・文章・詩を書くのが好きです☆

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