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【本日の水木サン―思わず心がゆるむ名言366日】 水木しげる

本日の水木サン―思わず心がゆるむ名言366日本日の水木サン―思わず心がゆるむ名言366日
(2005/12)
水木 しげる

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【ゲゲゲの鬼太郎】の産みの親として知られる漫画家水木しげるさん。
自らを【水木サン】と呼び86才を迎える現在も元気そのもの。

この本は、そんな風に超然として生きる水木サンの放つ名言を、
一年通して何時でも(閏年の時でも!)楽しめるようにと編まれたもの。

【はじめに】と題された挨拶からして、『八十歳をすぎるとなんでも平気な感じになってくる。
<中略>いま、ボケも手伝って至福の状態にあるわけだ。アーメン』とは、全く凄まじい!!

毒気を抜かれると言うか、人を喰った態度に笑いが吹き出してしまう。ひょっとしたら水木サン。
人間の外殻が溶けて妖怪や仙人の域に到達し始めて居るのではなかろうか!?

集められた名言で浮かび上がって来る水木サンの半生。

戦争中、所属部隊が全滅したり、自らも爆弾によって片腕吹き飛ばされたりしているけれど、
生きている。大地に存在を愛されてるんだろうなぁ。

語られている内容も。妖怪や死生観。
宇宙や宗教論。漫画について。等など幅広く、奥深い。

が、水木さんの語り口は至ってシンプル、力強く分かりやすいのだ。

『妖怪というのはね、くだらんものを一生懸命見る努力をして、
見えないものを無理矢理見るということなんです。』

『人間はいろんなものを食べますが、死ねば大地に食べられるわけですよ。』ってな具合に。
是非、触れて震えて欲しい本。お気に入りの言葉、きっと見つかると思います。

胸を張ってオススメしたい名作です!!

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福岡県在住・紅茶と猫と読書・イラスト描くこと・文章・詩を書くのが好きです☆

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