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【イラスト・交響曲が流れる夜に!ハレルヤちゃん】&2008年の大晦日の言葉

交響曲第九が流れる夜に!ハレルヤちゃん【ポストカード】

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皆さん、こんにちはジーナフウガです\(*^∇^*)/♪

2008年12月31日、大晦日にお立寄り下さりありがとうございます☆

ブログを通じ交流頂けた事が日々の励みになり、無事大晦日を迎えることが出来ました。

皆さん、お1人、1人に心から感謝しています!!

どうぞ、御時間の許す限り、ゆったりくつろいで下さいね♪

わたしたちは昨日、なんとかギリギリで最低限の掃除も終えることが出来ました(〃^∇^)。

今日の大晦日はテレビも特番が多いし、何みようかなぁ?!ってワクワクしています(*^▽^*)*☆

毎年頼んでる、お蕎麦屋さんからの年越し蕎麦を食べるのも楽しみだし。

近所のお寺さんから聴こえて来る除夜の鐘に夫婦2人、耳を澄まして。 静かに、静かに。

今年を見送り、新たな年2009年を迎えたいと思います。

そんな大晦日のイラストは、第九をイメージした女の子。

【交響曲が流れる夜に!ハレルヤちゃん】ってタイトルを付けました。

顔が9になってるんですよぉ。皆様、どうぞ、素敵な新年をお迎え下さいませ!!

明日からの2009年も宜しくお願い致します+.゜(n_n人)゜+.゜

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2008年版・厳選のオススメ本≪後編≫

前編から合わせて読んで頂けますと幸いです。では早速後編の紹介です、どうぞ。

◎タイトルをクリックしてもらえれば書評も読めます◎

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【エッセイ部門】




立川談春:【赤めだか
あの名人・立川談志をして「俺より上手ぇ」と言わしめた若手実力落語家立川談春。
その壮絶な修行&青春時代 。読むと必ずや落語が好きになる事請け合いです!!

長嶋康郎:【古道具ニコニコ堂です
事実は小説より奇なりを地で行くエッセイ集。
数々の小説のモデルになっただけあります!!珍妙な味わいを。。

岸本佐知子:【気になる部分
とにかく驚異的な妄想力爆発で、お腹痛くなる程笑いました。頭の中を見てみたいです!

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【人生の側に!部門】




岡本太郎:【強く生きる言葉
太郎さんの言葉は生命の真芯に響いて来ます。

水木しげる:【本日の水木サン
天衣無縫な水木サンの放つ名言を、うるう年も入れて1年分366個。
たっぷり楽しめます!!あなたにも妖怪の姿が見える風になるかも!?

花輪和一:【天水
日本人に生まれ、この名作を読む事が出来、本当に良かったと思う。
日本の漫画史に残るであろう傑作です!!

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来年は今年よりも更に幅広く読んで行こうと思っています。
海外の作品、ミステリ、SF、等など。

未読ジャンルにもドキドキしそうな作品が多そうですし。
日々読書の感動を伝えられる様に精進しますので、改めてよろしくお願い致します。

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≪ジーナより一言!!≫

今年は皆様に書評を読んで頂けて嬉しい1年でした。
お陰様でブログ村・本&書評・レビューランキングで1位も獲得することが出来ました。

本当に、本当にありがとうございます\(*^∇^*)/♪
来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年をお迎え下さいませ。

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2008年版・厳選のオススメ本≪前編≫

今年6月にオススメ本紹介のレビューを始めてから半年。
無我夢中で読んで書いて来ました。感動をくれた数々の本。

全ての本に感謝の気持ちを込めつつ、出逢えた本の中から、
特に強く印象に残った本を厳選し順位は付けず、改めて紹介させて頂きます。

書評に目を通して下さった方々、1人1人に心よりの御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。それでは御覧下さいませ。

◎タイトルをクリックしてもらえれば書評も読めます◎

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【短編小説編】




森絵都:【アーモンド入りチョコレートのワルツ
タイトルにもなっている短編の中のフレーズに涙しました。

いしいしんじ:【雪屋のロッスさん
稀代の物語作家いしいさんが紡ぎ出す、30篇。極上のファンタジー味わえます☆

川上弘美:【どこから行っても遠い場所
今年度最大の収穫は川上さんの作品に辿り着けた事!!

神様】も捨てがたかったのですが、新作のこちらを推したいと思います。
決して語られない思いを丁寧に掬い取って、言葉にしていく。人生を肯定してくれる本です。

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【長編小説編】




高橋源一郎:【日本文学盛衰史
純文学界の怪人高橋源一郎さんが明治の文豪たち相手にがっぷり四つに組んで
奮闘している傑作です。お堅い文士連中を、現代日本に連れて来たらさて果てどうなる!?

小路幸也:【キサトア
心地よい風が吹いている傑作ファンタジー。児童文学や、ジブリ作品好きな方にもオススメです!

よしもとばなな:【彼女について】誰の身にも起こり得る不幸や
人生の不条理について書き続けて来た作家、ばななさん。

魂の再生と、自らを癒す道筋が描かれた、夜明けの光みたいな本です。

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明日の後編に続きます。お楽しみになさって下さいね\(*^∇^*)/♪

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【イラスト・12月のチョコレート】&「海の仙人」書評UP!!

12月のチョコレート【ポストカード】

皆様、こんにちは!!!お越し下さりありがとうございます+.゜(n_n人)゜+.゜
はじめましての方も、どうぞ、ごゆっくりなさってくださいね。

今日は、もう忙しくて。お昼はローソンな1日。
クリームチーズのガーリック&ハーブの美味しさに無我夢中になって、フウガさんと食べあう。

2つ買おうよ、2つ。けれど、ひとつでいつも我慢する。健気。お正月前倒しで数の子まで食べた。
いくらなんでも、スタート切るの早すぎだよ。と、思いつつも美味しくて、一気に食べる。

優雅にいかない午後、それもありかな。自分に嘘だけはつくまい、と最近思った。
自分で自分の感情まで分からなくなるのは嫌だと思って。結構、考えると、自分に嘘をついてる。

そんなんじゃ、イラストさえも描けない。純粋度を上げたい。
自分を善人だと思ってたら、もう終わりだ。吉本隆明さんが言っていたけど

「人に善いことした時こそ、自分を疑ってかかれ」と。そんな感じの事を言っていた。
大きく感銘を受ける。善い事をしたと言う事で、いばったり、傲慢になったりすることこそ、悪だと。

私にはそういうところが大いにあるから、気をつけよう。年の暮れ、やっぱり自己反省。
だけど、すぐに忘れてしまうだろう。その時は、また思い出せば良い。それの繰り返し、繰り返し。

今日のイラストは12月のチョコレートと言います。師走に甘いチョコレートの妖精です。

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今日の書評は絲山秋子さんの「海の仙人」です。
200ページ足らずの分量で人生の様々な要素を描ききってみせる、そんな傑作小説です。

ジーナフウガ書評→【海の仙人】 絲山秋子

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今年も僅かとなりましたが、今日もお付き合い下さり感謝です。
皆様に大きな感謝と愛を込めて!!!LOVE\(*^∇^*)/♪

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【海の仙人】 絲山秋子

海の仙人 (新潮文庫)海の仙人 (新潮文庫)
(2006/12)
絲山 秋子

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ファンタジーと言う名の神様。突然目の前に。居候に来たのだ。
「俺様は一番できが悪い。」自信満々なダメさ加減で。奇跡だって余り上手くないらしい。

にも拘らず主人公河野は驚きもせず、むしろ当たり前のようにファンタジーの存在を受け入れる。
旧知の間柄とでも言うような態度で。え、なんで!?何故この状況を平然と受け入れる!

そもそも河野からして風変わりな男だ。

宝くじで三億当選した後、東京での会社勤め辞め敦賀半島の海辺の町で、
半分世を捨てて暮らして居て。朝の間部屋に砂を敷き詰めたら、ひねもす魚釣り。

何かしら得体知れない欠落を抱え、
世界から隠れる事を自分で選び取ったような気配すら漂わせている。

流石、ファンタジーが居候先に選ぶだけの事は在るのだ…。

物語は河野と関わり続ける事になる女性かりん、片桐を軸に動き始める。
2人の違いを象徴するのが、ファンタジーだと言うのが面白い。

懐かしさを感じている様子の、かりん。
ファンタジーの姿が見えているのに、全く誰だか心当たりのない片桐。

彼女以外の主要登場人物は全員ファンタジーに見覚えがあるだけに強く印象に残る。
神様としての自分について問われる度、

『俺に救われるんじゃない、自らが自らを救うのだ』とか『誰もが孤独なのだ』と、
応答するファンタジー。では、果たして彼の神様としての役割は何なのか?

河野の所に居候して、どうしたいと言うのか…!?。
河野が守って来た秘密と、かりんの孤独が呼んだ悲しみがすれ違う様子。

報われないと知りつつ献身的な愛に生きる片桐。

二百ページ足らずの分量で、恋愛のみならず、あらゆる人生の要素を、
見事な迄に書き切る絲山秋子さんの筆力に脱帽。感服致しました。

色々な解釈が可能な謎を残す結末を、あなたにも読んで頂きたいのです!!

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【イラスト・空に浮かぶもの】&「バスキア」書評UP!!

空に浮かぶもの【ポストカード】

皆様、早朝よりおはようございます。今日もお越し下さりありがとうございます+.゜(n_n人)゜+.゜
はじめましての方も、どうぞ、ごゆっくりなさってくださいね。

来年の目標は、画力UP!(笑)つくづく、勢いで描くなぁと自分で思いつつも。
このままナチュラル・ボーンで行きましょうかとも考えるんだけど、行き詰まりも感じる年の暮れ。

来年は美術館巡りを決行する。ゴッホ展、まだやってるかなぁ。
もう年末だし巣ごもりする予定だけど、見に行って来ようかなぁ。悩む。

今、シュシュにはまっています。(髪の毛を結ぶゴムです)ふわふわして、可愛い。
500円くらいでゴージャスなビーズがついたのとかあるので買う。付けて、一人で楽しんでます。

私はコギャル世代のさきがけの時代に生まれたので、小室哲哉さんが捕まったときも。
時代が終わった、と言うか、変わったと言うかそんな感じがしたのだけれど。

飯島愛さんが亡くなったのは、私にとって(いや、皆さんにとってもだと思うけど)寂しかった。
バブルの消費される女の子の一員だった、私にとって愛さんはお洋服とかお手本してたし。

泣ければいいのだけど、このことで、まだ泣いてないから、そんな自分も嫌い。
頑なに年を取ってしまった気がして。優しい人だったんだろうな。御冥福をお祈りいたします。

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そんな今日の書評はバスキアです。バスキアの絵をたくさん詰めたイラスト集の紹介です。

ジーナフウガ書評→【バスキア】 ジャン・ミシェル・バスキア

そして!帰ってきました。猫日記(*'ー'*)ノ今回はピーちゃんのご登場です。
知ってますか?猫って笑うんですよ。是非、写真でご確認下さいね。

ジーナフウガ猫日記→帰ってきた猫日記~笑う招き猫ピーちゃん~

そう、そう!今日のイラストのタイトルは空に浮かぶものです。
星や月やいろいろ浮かんでるでしょう?フウガさんがつけてくれました。

どちらも、読み応えのある仕上がりになってます。どうぞ、お付き合い下さいませ♪

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今日も最後まで読んで下さりありがとうございます。
残すところ、後、本年も4日。皆様のお陰で今年は素晴らしい年越しになりそうです。

皆様に大きな感謝と愛を込めて。これからも末永くよろしくお願い致します!!!

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帰ってきた猫日記~笑う招き猫ピーちゃん~

笑う招き猫ピーちゃん

皆さん、深夜にこんばんは。ジーナフウガです。
何かと慌ただしく過ごしがちな歳末の夜、お立ち寄り下さり感謝です。

どうぞ寛ぎのひとときをお過ごし下さいね。
今夜は久しぶりの深夜便として、猫日記をお届けします。

我が家には現在四匹、♂2、♀2のニャンコが暮らしてます。
夫婦猫が姉弟猫を産むという珍しいケースで、毎日親子でワイワイ賑やかです。

これから又時々、四匹の様子もご紹介させて頂きますので、楽しみにしていて下さいね。

本日紹介する、父猫ピーは、近隣の野良猫のボスの血を引いているらしく、
子猫の頃あまりのヤンチャさに、ジーナの母から。

「ピーピー元気やけん、あんたピーちゃんに決まりたい!(博多弁)」と名付けられました。
五歳を過ぎた現在、完全に家猫でもあり、我が家の王様として悠然と振る舞います。

今夜も僕がパソコン打つ側、お気に入りの場所ふくふく寝ています。
それにしても何の夢を見てるんだろ!?。珠に、うれしそうに笑ってます。

招き猫ピーくん、長生きしておくれね!!

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【バスキア】 ジャン・ミシェル・バスキア

バスキア (角川文庫)バスキア (角川文庫)
(1997/09)
ジャン‐ミシェル バスキア日比野 克彦

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この本は1983年。アンディ・ウォーホールとの付き合いが動き出した頃の絵からはじまる。
私はバスキアが好きだ。それは彼に才能があるから、それだけの単純な理由。

普通、人がこんなにめちゃくちゃとも取れる色を塗ったり
線を描いたりしたら絵にならないと思う。それがバスキアならば絵になるのだ。

1983年、とっても自信に満ち溢れていて、バスキアの脳みそが、そのまま、映し出されている。
彼はどちらかと言うと数学的な絵描きだったと思うのだ。

もしくは、宇宙のなにものかを知っていた人の絵だと思う。言葉で言うと陳腐だが、そう思う。
そして、彼は母性の様なものを否定していたんじゃないかと思う。

女性の鼻が極度に塗りつぶされている絵から、私はそう感じずにはいられなかった。
悲しいが悪意のようなものが感じられる。

そして、彼は1984年頃にはもう、自分自身でバスキアを演じた絵を描いていたと思う。
愛を持って言いたいのだが、彼は自分の天才性を過信してしまったのだ。

いつの時代の天才の誰もがそうであった様に。

1987年。アンディ・ウォーホールが死んでからの絵は完全に悲しい。
「俺はバスキアだ、俺はバスキアだ!」と叫んでいる作品が多い。

けれど、その自分をもあざ笑っているのは
大冠をかぶった裸の王様に見て取れる、絵を描いているところにあると思う。

子どもの様にむじゃきに駆け抜けた彼の人生に、精一杯の生き様に
いつも問いかけられている様な気がするのだ。

彼より長く生きてしまった、私には、もう。彼の絵をなぞるしか出来ないけれど。
文字は文字として成立しない、彼の哲学が垣間見える偉大な本。

オバマ大統領が生まれた、今。
もう1度、自分が黒人である事とも戦い続けた彼のDNAと旅をしてみませんか?

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【女のエピソード】 澁澤龍彦

女のエピソード (河出文庫)女のエピソード (河出文庫)
(1990/02)
渋澤 龍彦

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資生堂PR誌の「花椿」に連載されていた作品。
若い女性に向けて書いたというこの本は綺麗な文体で、とっても読みやすかったです。

マリー・アントワネットからマリリン・モンローまで
24人の女性の生涯を短くまとめてあって得した気分になりました。

澁澤さんの女性への観察力の美しさにうっとりしながら
「私はこの中の女性ならばどんな女性に似ているだろうな?」

と、考えながら読めてとっても面白かった!
興味深かった話としては。特に、細川ガラシア夫人への考察。

「封建社会の道徳が支配的であった時代にはかえって
一夫一婦制の美徳こそ命をかけた個人の表現であり、また社会に対するレジスタンスであった」

と、言う辺りには、さすがは澁澤龍彦!と舌を巻きました。
つまり、当時の体制に対する唯一の抵抗。ウーマン・リブだったのだと言う。

女性の自立が大手を振って歩ける、今だからこそ。
この「女のエピソード」を読み女性は今のまま突き進んでいいのか?

この本と、考え直してみたくなりました。

これを読まずして古今東西の美しい女は語れない!
女の謎をひも解く鍵としても一読する価値ありです。

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【イラスト・ペパーミントの恋】&「どこから行っても遠い町」書評UP!!

ペパーミントの恋【ポストカード】

皆様、おはようございます!!!今日もお越し頂きありがとうございます+.゜(n_n人)゜+.゜
はじめましての方も、どうぞ、ごゆっくりなさってくださいね。

クリスマスが終わって、一気に年末ムードが押し寄せています。どうしよ、どうしよ。
今年の汚れ、今年の内に!出来るかな?!イラストばかり描いてちゃダメなんだぞ、私。

今年のクリスマスはティラミスのケーキまで友人に頂いて、果報者でした。
それに、それに、クリスマスカードも沢山、頂きました。嬉しすぎます、ありがとうございます☆

このままの勢いで年末まで駆け抜けるぞぉ~。だけど、思うのです。いいなかなって。
今、派遣切りとかで年末も路頭に迷ってしまうって人が沢山いる。そのことが、心配だし。

心が痛む。なんとか、出来たらと思うけど、「なんとかなって欲しい」と願うくらいしか出来なくて。
美味しいもの食べながら、痛む胸をどうしたらいいのよ?日本の政治家さん!!!

幸せだけど、幸せになれない。この寒い中、家がないなんて。泣きたいよね、怒りたいよね。
普段はバカみたいに政治のことなんて無視してるけど、なんとなく、私だって言おうと思った!!!

今日のイラストです。タイトルはペパーミントの恋と言います。ブルーのスカートが描きたかったの。

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今日の書評は美しい日本語を楽しませてくれる女性作家・川上弘美さんの新作。

「どこから行っても遠い町」です。

ベートーベンの第九の様に人生を肯定してくれる傑作なので、年末のこの時期、是非どうぞ!

ジーナフウガ書評→【どこから行っても遠い町】 川上弘美

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プロフィール

花房雨

Author:花房雨
藤長聖子です。

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【ラブ&シェアについて】親愛なる皆様へ

【藤長聖子のプロフィール】

≪O型・おひつじ座≫≪1979・3・26生まれ≫≪持病・バセドウ氏病≫

≪好きな人たち↓≫

作家:よしもとばなな・吉本隆明・田口ランディ・西原理恵子・角田光代・山崎ナオコーラ 音楽:THE BLUE HEARTS・大貫妙子・松任谷由実・池田綾子・S.E.N.S 画家:デナリ・ダリ・シャガール・バスキア 映画:アマデウス・サイダーハウス・ルール・ハリーとトント・めがね・ビリー・ワイルダー 落語:立川談春

福岡県在住・紅茶と猫と読書・イラスト描くこと・文章・詩を書くのが好きです☆

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